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BLIND GUARDIAN IMAGINATIONS FROM THE OTHER SIDE(95)

95.0 

先日高校時代の知り合いに会ったとき、『何かメタルのアルバムを貸してくれない?』と言われてとりあえず渡したのがジャーマンの最高峰、"盲目の守護者"のアルバムだった。が渡したアルバムは74分以上にあるにも関わらず演出にこだわりすぎたせいか、いまいちパワーを感じられないので自分でも全く聴いてないのは秘密にしておこう。ちなみにタイトルすら覚えてないが、元は誰かのなので本家が書くだろう(爆

最近はMi2のLimp何とか言うProdigyのデジタルロックみたいな事をしてる訳わからん連中が増えているらしいがメタルにデジタルサウンドは不要。このアルバムはそのような方々にオススメだ。トータル約50分だが実に内容の濃い作品。

#1[ Imagination From The Other Side]ではシンフォニックとは若干違うがリフの上にコーラスが入りシャウト気味の声にうまく絡んでいる。このスタイルはこのアルバムではよく聴ける。
#2#4ではセミオープンハイハット&スネアの交互打ち+ツーバスのキックとスピード感満点。特に#4バイオリンで奏でても良さそうな美しいギターラインはグー。#3#5では一転、ファンタジー系お得意の古代神話語り風?のハープで仕上げたスローサウンド。しかしこのアルバムの最高潮は#8[ Another Holy War ]だろう。スピード感、ギターリフ、合唱まさに大三元と全てにおいて文句なし(笑)。とにかくブラガ最高!といえる名曲であろう。
[Another Holy War ]のあまりのすばらしさにアルバムを買ってしまったと言うのが正しいが、ともかくメタル系アルバムでは聴いて損はなし。少なからず上記で書いたブラガのアルバムとは比較にならん(w。


SLAYER
(DIVINE INTERVENTION(94.9.27)

88.0

メタルのルーツ。自分の中でメタルと言うジャンルを聞くようになったのはSLAYERのこのアルバムを友人から借りてからである。ロック自体そんなに聞いてたわけではないし、まして洋楽なんてテクノ以外聞くことは無かった。

しかし聴いてみて驚かずにはいられなかった。まず、ツーバスのスピード感と低音ディストーションギターのリフ、邦楽などではまず聞けないサウンドだった。またボーカルラインも美しくではなく、音の一部と化している。

#1[ Killing Fileds ]はツーバスのスピード感と低音ディストーションギターのリフ共に楽しめる一曲、一旦中落ちしておとなしくなり最後にシャウト!このアルバムの中で一番サビがいい。#4 [ Dittohead ]出だしからいきなりスネア+ハイハットで早いと思ったら、リードギターでスローな感じでと思ったら最後はスピード路線に回帰。メタル特有の一曲内でのままぐるしい曲調の変化表す一曲であろう。#9[ 213 ]はディストーションのかかって無いギターで始まるSLAYERとしは珍しい?(笑)一曲。ドラムは相変わらずだがどちらかというとかなりメタルっぽくない一曲では無いだろうか?
締めの#10 [ Mind Control ] はこのアルバムのサウンド傾向を表した一曲。ツーバスのスピードっぷりにただただ。
普通の邦楽やただのロックを聴いていた方々、聴いてみてはどうか?頭を揺らしたくなるに違いない(笑