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■ PentiumIV

 今まで第六世代のコアで頑張ってきましたが、Tualatin導入時にマザーをi815EP BStepにしたため、メモリが512Mまでしか詰めず、またSocket370の新しいCPUは出ることが無いので将来性もありません。と言うことでDDRメモリが暴落した今がシステム入れ替えのチャンスだと思い、買いました。アキバへ行くのは面倒なので、パーツ堂とSOFMAPで済ませます。メモリは通販です。


Intel Pentium4 2.4B / GIGABYTE GA-8PE667 Pro / Alpha PAL8942

 2.4Bを選択した理由はクロックあたり単価が一番安いと言うのと、キャッシュ容量、オーバークロックの可能性など総合的に判断した結果です。Celeron 2.0はキャッシュが少ないので止めました。ロットは関係無いというのはPen!!!時代から言われていたので(要はウェハーの中心部なのか、外周部なのかが重要)気にしてません。ただステッピングは確認してます。今までの経験からだと、遅いロットの方が選別が厳しくほとんど回らない事が多いので、早めの週の方がいい気がしますが。
 マザーの選択基準は、Intelチップセット、PCIが6本、余計なデバイスが載っていないこと、PCI/AGPクロックが固定です。サウンド及びNICは載って無いのを探す方が大変なので諦めました。NICに関してはVIA及びRealtek搭載のものは信用性と負荷の面で却下です。仮に載っていても一生使いませんね。

M/B組み立て

GA-8PE667 Proの電源生成部

Pen4はマルチフェーズを推奨してますがこれは3フェーズのようです。コンデンサの配置も排気が当たらないように設計されています。とりあえず問題はなさそうです。
オンボードLAN

i82562搭載です。intel PRO 100VEに相当します。申し分ありません。ただ一部のOSではデフォルトで対応してないみたいなので注意が必要かと。一応ネットワークブート用のBIOSもマザーのBIOSに組み込まれています。マザーのBIOSでDefault/Enableを設定できました。
仮組立。ここまで組み立てて、後はメモリ待ちの状態。CPUファンはADDAの超低速ファン1600rpm/15db。iTEのコントローラでは回転数を検出できますが、Winbondだと検出出来ません?(BIOSだとN/Aだがモニタソフトだと一応出てくる)

チップセットの冷却ファンは取り外してあります。静音化のためではなく、ファンを吹きつけから吸い出しに変えるためです。流体は専門じゃないので正確には分かりませんが吹きつけだとそのままCPU側に流れる可能性大。

 メモリは安いLei製のです。安くても問題なく使えれば良いので、とりあえずテスト…と言いたいところですが現行のVGAが使えなさそうです。i845はAGPx4対応じゃないといけないのですが、G400は初期リビジョンなため、対応してない可能性が大です。型番からして対応してないのですが、案の定M/Bの検知LEDが付いてだめでした。

 仕方ないのでVGA待ちです。画質が綺麗、低発熱、TV出力がきちんと出来るのが条件なのでG450を選択。3Dは表示しないので考慮しませんでした。次点は発色が鮮やかなATiと言いたいところですが、TV出力が期待通りではありません。nVIDIAは2D画質が酷く使えません。

左 G400と右 G450の比較

G550でもいいのですが、高いです。性能はRage128並なのに値段はRadeon9100と同じです。と言うことで安いG450DH/16Mにしました。

G450はG400と比べてコアが0.25μから0.18μにシュリンクされています。なおコアクロックはあがっていません。おかげでヒートシンクを見れば分かりますが、発熱量が少なくなってます。RAMDACもコアに内臓されました。メモリはDDR化されましたが、バス幅が半分になってしまったため逆に速度は落ちています。

メモリテスト
 メモリを買って一番最初にやることはメモリテストです。1Gも積むと不良率が高いからです。本当は、1Gも積むのであればEcc.Registerdにすべきなんですが、高い上、i845E以降対応しなくなりました。intelとしてはi845PEはミドルエンド以下としての扱いなんでしょうね。ハイエンドはi7205がありますし。今回は面倒なのでmemtestではなく、memtest86で行いました。しかしPen4速いです。

定格メモリテスト 333MHz(133x2.5) CL=2.5

これは定格でのテストです。間違ってもオーバークロックした状態で最初にテストしてはいけません。メモリ不良なのかオーバークロックして駄目になったのか判断できなくなります。

16分で89%に到達です。定格のCeleron1.2G(133x9) + SiS630STだと384Mでも約一時間かかります。i815EPだともう少し速いです。
ちなみにメモリテストはこんな感じで行います。メインマシンの入れ替えなのですが、エンコード中なのと、万が一動かないと困るので、家族のPCを流用してテストしてます。

普通の方は止めておいたほうがいいです。ショートさせたら一発で壊れますから(汗

入れ替え
 暇なときを見つけて入れ替えを行いました。この時注意するのは、IRQ設定です。M/Bが変わるとIRQの共有が変わり、PCIが同じ位置でも正常に動かない可能性があります(ドツボにハマリました)。GA-8PE667はマニュアルにIRQの共有がきちんと書いてあります。で、それに従って、PCIにかぶらないようにしたつもりだったのですが、Ultra66とG450が共有状態でした。映ることは映るのですが、アクセレーションが有効になった時点でマシンがハングアップします。この問題に2時間以上かかり解決しました。
 また、PCIはAPG側が最も速いという特性があります。つまりPCI1が最も速いですが、VGAの発熱を考えて開けておくべきです。

 今はWindows2000も入れ直し、非常に快適です。

その他のデバイス
 そのほかに使ってるデバイスを軽く紹介

intel PRO/100+

今までお世話になったi82559搭載のNICです。定番中の定番です。大抵のOSでデフォルトで認識します。安定性も抜群で、サーバー用途でも使われてます。サーバー系から総スカン食らってるVIAとは大違いです。(元々ローエンド向けしかやる気がないんでしょうね)

LANCが付いてるのにIPもらってこなかったり、VIAのはいい思い出がありません。

ただintel/3comのは高すぎです。
DV RaptorとGV-DVC

GV-DVCは一応DVキャプチャーカードとされていますが、ただのOHCI準拠のIEEE1394と同じでNECのチップが載ってます。スカスカですね。
それに対してDV Raptorはアナログキャプチャー回路も搭載してる上、完全にDV用途に特化しているため、いろんな物が載ってます。値段も違いますが、性能も雲泥の差です。

どちらも表面実装のコンデンサを使ってるのでいずれ、壊れると推測されます。
Promise Ultra66

初代BH6が1/4設定を持たずPCIが40MHzとなるのとDTLAのために購入したものです。現状で問題がないので未だに使っています。いやUltra100でもいいのですが、無理に買わなくても良いかなと。

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