| ■ PLAY DVD-RAM |
ここではパソコン上でDVDレコーダで記録したDVD-RAMを再生するのに必要な事を簡単に書きます。DVDレコーダはDVD-RAMにディスクフォーマットUDF
2.0、ファイルレイアウトはVRF(Video Recoding Format)に準じて記録します。再生させるには対応する環境が必要です。
RAM対応DVD-ROMドライブ
松下(Panasonic) : SR-8587 / SR-8588
東芝 : SD-M1612
日立 : GF-7000 / GF-7500 / GF-8000
必要条件
上記でも書いたとおり以下の環境が必要になります。
・DVD-RAMが読めるDVDドライブ
・UDF 2.0が読めるOS環境
・VRFに対応しているDVDプレイヤー
通常DVDレコーダで記録されたディスクを読み込むにはOSがUDF 2.0の読み込みに対応してる必要があります。標準で対応しているのはWindowsXPのみで、それ以外のOSはドライバを組み込むことによってUDF
2.0の読み込みに対応します。DVD-ROMドライブしか持って無い場合は無料のInstantReadを入れる事によってUDF 2.0を読み込めるようになります。DVD-RAMドライブはRAMドライバで対応します。
ただし以下の一部のプレイヤーではOSがUDF 2.0の読み込みに対応してなくても直接VRFを読み込むことが出来ます。
プレイヤーでの再生
VRFに対応しているプレイヤー(確認出来る限り)
・CyberLink - PowerDVD XP
・CyberLink - PowerDVD VR-X 最新パッチでVRF再生対応
・CyberLink - PowerDVD 2000 最新パッチでファイルモードでVROファイル再生対応
・Canopus - WinDVD 4 Premium
・InterVideo - WinDVD 3.0 RAM/R (Panasonicの一部の製品に付属)
Windows9x/ME等は4G以上のファイルにアクセス出来ないのですが、PowerDVD
XPは4G以上のファイルアクセス対応、他サポート面でDVD-RAMを見るのに適していると思います。VRFと言っても、VROファイルはMPEG2に違いないので他のプレイヤーでもファイルモードで"DVD_RTAV"の中の"VR_MOVIE.VRO"ファイルがMPEG2ファイルなのでこれを開けば見れます。
MediaPlayerでの再生
MediaPlayerでの再生はMPEG2デコーダがDirectShowフィルタとして登録されている事が必要です(大抵はPowerDVD等をインストールすれば登録されます。体験版はしません)。VRFに対応して無くてもVR_MOVIE.VROファイル自体はMPEG2と同じようなので大抵の場合再生できます。
DVDプレイヤーを持ってないと言う方はMoonLight社のMPEG2DecorderのDemo版を落とすことにより、フィルタを登録できます。ダウンロードは
http://moonlight.co.il/products/mpeg2decoder.shtmlから。
ファイルを解凍後、register.batを実行すれば登録されます。(余計なデコーダを大量に登録しますので、不要な場合は削除しましょう)
後はVR_MOVIE.VROをMediaPlayerで開けば普通に見れるとハズです。
HDDでの再生
"DVD_RTAV"の中の"VR_MOVIE.VRO"ファイルをHDDにコピーすればDVDプレイヤーのファイルモード、もしくはMediaPlayerで再生可能だと思います。
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